こんにちは。教室長高原です。
GWも終わり、夏休みまでは毎週の授業を『粛々と』行ってまいります。
(上から目線での物言いでは決してございません。ご了解ください)
さて、そのGW、何日かは外出したり、実家に帰ってのんびりと過ごしたりいたしましたが、
基本的には野球三昧の日々でございました。
わたしが小学生・中学生の頃はテレビでの野球中継といえば、基本的に巨人戦中心。
カープのホームゲームの中継もありましたかね。NHKがパリーグの中継をしてくれてたかも。
いまはBSやCSでほぼ全試合見ることができて、メジャーの試合もいくつか。
いい時代だなあ。。。。と強く感じております。
さて、そのGW最大の?話題になったのが、5月4日のマツダスタジアムで起こった『インフィールドフライ事件』。
そもそもフライを捕っていれば何てことはなかったのに。
ルールがどうあれ慌てると本能的に動いちゃうんだろうなあ、と同情心30%くらいで見ておりました。
(残りの20%は珍しいものを見たという喜びで、あと50%は「巨人負けてバンザーイ!!」でしたけど)
その夜のいろんな掲示板を見ると、「プロなのにルールもろくに知らないのか」という容赦ないものが多数。
どういう観点でモノを書いてるんだか。
確かにそういうのを佐々っとこなしてこそプロなんだろうけど、「プロでも頭真っ白になっちゃうのね」と思います。
プロフェッショナルの定義は、Wikipediaによると、
「ある分野について、専門的知識・技術を有していること」
「それを職業としている人」
「そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人」といったところ。
ということはそれを職業としている以上、ひときわ特殊な人であるべきなのです。
ふと我が身に置き変えれば・・・・ブルっ。身の引き締まる思いです。
プロであることを強く意識して、日々の仕事【授業】【生徒指導】に臨んでまいります。
ご期待ください。